映画祭

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朝九時にチケットを引き換えて一日ぶらぶら。
16時から見た映画は、マケドニアの「mirage」という映画。
「誰も知らない」では幼い妹が亡くなってしまっても、明日が見えなくても、すくなくとも「希望」だけはあった。
まるでパンドラの箱の中にあった唯一の「希望」のように。

しかし、この映画にはその希望すらない。
「誰も知らない」は、日本だからこそ、なしえたファンタジーにすらみえてくる。

ミラージュの描き出したのはもっと圧倒的な絶望と裏切り。
涙は出ない。でも、この悲しみはすごい。
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by nariyukkiy | 2004-10-24 18:21 | sunday people


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