国境の西、太陽の南

そういえば今日のお昼はコロナとメキシカン・サンドだったなあ。
「国境の西」にあるのは、メキシコです。なんとも夢のないお話ですけど。

春樹作品は「ダンス~」→「世界の終わり~」→「風の歌を聴け」、ときて次くらいにお気に入りなのが「国境の西、太陽の南」ですね。はい、無事読了、現在は「世界の終わり~」に突入しました。

人はすべての可能性の中で偶然と必然を組み合わせてひとつの道しか歩いていけない。そして選んだ、もしくは巻き込まれてしまったその舞台ははかなく、もろい。だからこそ誰かを求め、そしてその喪失を乗り越えられる何かを見出す。

それはそうと、現在再読してきた6作品の中で一番お気に入りの場面は、「風の歌を聴け」のラジオDJのモノローグだ。海から山を眺め、その中にあるはずのひとつの光に向かって、そして自分の放送を聴いているリスナーに向かっていう、「いつも陽気な」姿とは違う一言。ありきたりで、ばかばかしいけれど、なぜか好きだ。そう、「ゴーゴーガールズ」が心に響くのと、たぶん一緒だな。
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by nariyukkiy | 2004-12-06 01:36 | sunday people | Trackback(1) | Comments(1)
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Tracked from I think ... at 2005-12-14 12:55
タイトル : 久しぶりに読み返しました。
国境の西、太陽の南 この本が一番好きです。 なんていうか、自分が大切に思っていることを、思い出す、初心に返る、キーみたいなものに感じてます。... more
Commented at 2004-12-07 00:28 x
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