レキシントンの幽霊

今日はイライラしてました。
で、帰りに「レキシントンの幽霊」を読みつつ帰宅。
あ、ちなみに「25時」は読了しました。そちらはまたこんど。

これも村上春樹の短編集。
「氷男」なんかもなかなかいい作品だと思いますが、なかでも「沈黙」は今日は身に染みました。

高校時代の、「薄っぺらい、周りからは完璧にみえる」男をめぐる、短いストーリー。
この話にあるほどの「本気」を感じるかどうかはべつとして、浅薄な笑いや、考えに憤ることってけっこうある。そしてそのときはだいたい、そんなつまらないことに引っかかっている自分自身に腹が立つ。

相手がどこまで本気かもわからないけど、浅薄なふりはいつの間にかその人そのものに変化してしまうし、行動は思想を決定する。
いつでも気は引き締めていかないと。
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by nariyukkiy | 2005-04-01 21:50 | sunday people | Trackback | Comments(0)
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