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対京都戦

FC東京 VS. 京都パープルサンガ2-1◎

一応、勝ちました。
徳永がロスタイム、角度のないところからどっかーんとシュートだかクロスだかがポストに当たって、何とか勝ち越し点。


しかしまあ、前半のロスタイム、ゆーたのヘッドなのかアレモンのヘッドなのかともかく追いつかれてしまいました。後半もボールを中盤から前線までは運べるものの、フィニッシュは決められず・・・。

何度か惜しいシーンはあったけど、このまま?という感じも。

でも

それって

梶山と徳永がはしらねーからじゃん!

ノブオや阿部、栗澤といった選手はけっこうスペースに向かって走るのですが、梶山、なぜあなたはパスしたらオシマイなのですか。徳永、あなたはパスするでもなく、シュートするでもなく、何度ボールを持って止まるのですか。

ゴール裏からカモン!TOKYOが何度となく発せられ、清水戦に引き続き、シュート打て!というコールが飛んだのは、(彼ら2人だけじゃないにしても)攻撃にもたついているからじゃないかなあ、とバックスタンドで見ていると右サイドで何度となく立ち止まる徳永に思いました。

もちろん、徳永がゴールした瞬間、眠らない街を歌っているときはなんともうれしいけど、やっぱりイライラせせられたんだよなあ、と思いました。

最近、人も集まってないみたいだしねえ・・・。

それに比べて、ジャーンの献身ぶり、イノハの守備の奮闘、相変わらず神な土肥はやっぱすばらしいわ。
by nariyukkiy | 2006-03-26 21:34 | Footballiloveit


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