ドメスティックブランド、もしくはPOPEYE的なものへのアンチ

たまには洋服の話でも。

POPEYEで東京発ブランド、ということでNumber(n)ine,Undercover,MIHARAYASUHIRO、ラッドミュージシャン、N Holloywoodなどなど、いわゆる「ドメスティックブランド」が礼賛されていた。

海外の雑誌に載った、とか、バイヤーが買い付けてるとか、まあそーいうわけで東京のブランドはすごいんだよ、といいたいのかねえ。

まあ、その割にはmerci beaucoupやシアタープロダクツ、DressCampといった新興ブランドがとりあげられていない(むしろ、東京コレクションを考えるとアタッチメントなどよりもこちらだろう)といった不自然さがあったりするあたりがいかにもPOPEYEというかマガハクオリティwむしろ、取り上げれてくれなかったことを感謝しつつ、今期もシアタープロダクツは支持しております。

さてさて、何度かかいているように、僕はNumber(n)ineに関してはEnfantTerribleの頃からのファンだ。むしろジャニーズ系アイドルが無駄に着てくれたり、変な色気だして一瞬サルと組んでくれたおかげで買いづらくなって離れてしまった(今は大部落ち着いたと思うが)しかも、本店店員のクオリティにしてもお洒落度にしても、確実に前よりもだめになっているのは気のせいではあるまい。おまけにジャケットの質もね。ナンバーナインのオリジナリティであった「東京に最も似合う服」というコンセプト、そして古着や他のブランドともすんなり着こなせてこそのナンバーナインなのに、全身ナンバーナインでコスプレしている痛い「ファン」を見るとやれやれと思うんだよな。
ま、REDISUN(東京ファーストコレクション)以降、どんどんストリートMIXの王道となっていく(一時期はDiorHommeでさえその模倣かと思ったけどね)とまあ普通に「いいブランド」くらいになっていった気がします。やりすぎてない加工デニムはそこそこいいよ、うん。

LADMUSICIANあたりは、東京らしいブランド、という意味ではうまくいってるんじゃあなかろうか。PROHOUSEの頃に比べるとこちらも音楽に関するオマージュの仕方が素直すぎるというか、直接過ぎて面白みに欠いている点があるきもするが・・・。

ミハラは靴をちゃんと作っていればよし。別に洋服作らなくてもいいんじゃあないかね。いや、ミリタリーとのドッキングデニム持っているけどさ・・・。って感じ。靴<洋服になったらこのブランドは終わりだろう。

ファンクタム、Ricoとかそのあたりはよくわからん。というか、猛烈なデジャヴュを感じるので、自分で着たいとは思えんなあ・・・。
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by nariyukkiy | 2007-02-14 00:21 | fashion


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