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東京の夏は続く(Footnik観戦)

18時前にお店に行ったのにすでに満員気味。
いつも陣取っているあたりは来客対応でテーブルがいっこなくなっている・・。
みんなFootnikorスタジアムなのね。

個人的にはここ2シーズンくらいホムスタではいい思い出がない(笑)
引き分けだし、Footballにあまり興味のない方への営業としてはかなり失敗している。
(おかげで、今年の万博は東京からの友人と見ることに)

そんなわけで、Footnikでソーセージ&マッシュポテトと、ビールを片手に観戦。

神戸はやったら不安そうな和田監督。
不安からかいきなり引きこもりサッカーを展開する神戸。

アナウンサー/解説は冷静に「東京は恒様のところを集中的に狙ってますね。」って・・・w

しかし、もう絶好調が普通となっているナオ、平山のポストもすばらしく、何度も鋭い攻撃を仕掛けている東京。
一つ目の見せ場は前半23分のナオのドリブル→平山のシュート。

いやー、よかった。
GK正面ではあったが、ナオの突破も平山のシュートも榎本はとれなかったし。

その次のナオのミドルもよかった。
これまた榎本がキャッチしたけど。

というか、この段階で神戸は枠にシュートしたのだろうか・・・。(バックトゥーザフューチャーの大久保さんは枠外シュートがあったけど)

こうなると時間の問題。ナオのこれまた難易度の高いシュートが決まって、その5分後にはカボレがドフリーでがら空きのゴール、お茶目なダンスとともに試合を決めてしまって、神戸は攻撃の形すらあやふやなまま終わっていってしまいました。

しかし、米本も落ち着いていたね。(たまにポカミスするし、シュートはまだまだ期待できないけど)
ブルーノと今ちゃんのCBもすばらしいし。今野のボールカットはまさに芸術品ですよ。

もともと東京の特徴でもあるサイドアタックは、ここにきてサイドと中央突破を織り交ぜたすばらしい攻撃となっています。まあ、最後の詰めが甘いのはまだ残っているし、米本と梶山がたまに攻撃<守備になりがちなのは残っているけれども。

眠らない街がFootnikの中にも鳴り響き、ジョウフクトウキョウコールでしめました。
犬もなんか吠えてたけど。

はてさて、楽しくなってきた足で蹴り上げる豪快な夏(BroncoSummer)となるでしょうか。








by nariyukkiy | 2009-07-05 16:34 | Footballiloveit


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