突然ですが、今絵が欲しいのです。
なんでかわからんけど、「あの」絵が欲しい。

その絵とは草間彌生の「街」
NYの空の上に、水玉のぶどうが浮かんでいる。強烈な絵なのです。

作品が作品だけに、画像を乗っけるのは差し控えるけれど、はじめこの絵を見たとき、僕は立ち止まってしまった。かぼちゃの絵も、ハイヒールも帽子も、それなりにパワーがあったけれど、この絵の力はまったく違っていました。なんていうか、涙が出そうだった。

僕はNYに行ったことはないけれど、東京の街ならけっこうさまよっている自信がある。
学校の近くの小さな路地から、渋谷や新宿まで歩いたり、御茶ノ水から堀沿いに気がつけば新宿まで。
世田谷の自宅から夏休み、早朝池尻大橋に、そしてそのあと赤坂や神保町まで足を伸ばした自転車行。その時の東京の空には、何が浮かんでいたのだろう。

いつも何かが生まれて、消えていく。昨日まであった建物が空き地になり、また違う建物が建っている。この街は生きているんだと思う瞬間。

おやすみなさい。(今日もテンションおかしいなあ)
[PR]
by nariyukkiy | 2004-08-27 02:23 | sunday people


<< 夏祭り 生きていれば。 >>