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なぜか突然「犬」について。

生き物ではありません。
小沢健二の1stソロアルバム、そして日本のPOPS史上、控えめに言ってもベスト10には入るだろう「犬は吠えるがキャラバンは進む」について。

もっとも、既にレビューも書いているので、何をいまさらと思ってくれてかまいませんが。突然効きたくなって書きたくなったので、いろいろかいたのの補完のようなものと思ってくれれば(って、誰も過去を振り返りはしないか)

1. 昨日と今日
2. 天気読み
3. 暗闇から手を伸ばせ
4. 地上の夜
5. 向日葵はゆれるまま
6. カウボーイ疾走
7. 天使たちのシーン
8. ローラースケート・パーク

さて、この8曲。
1曲目、昨日と今日、は夕暮れから夜の歌だ。「昨日と今日がくっついていく」世界。夜に向かってずぶずぶと思考は内向的になり、2.天気読みはレイト・ショウの映画館。天気を読む男は、その活動をやめない。饒舌に「何か」を語り続ける。君に電話をかけてから眠りたい。夜空に浮かぶ星たちの向こうにある真実を、眠れない夜に求めている。この星では、夜と昼は、真実と嘘とはいつもとなりあわせなのだから。

3.暗闇から手を伸ばせ でもその夜の深淵からは抜け出せてはない。ただ、そこには少しずつ朝の光に対する、始まりに対する期待が見えてくる。暗闇から手を伸ばす。その闇の向こうにある希望や物語のかけらを、男は感じている。4.地上の夜は、まさにそんな夜の風景だ。

5.向日葵はゆれるまま

6.カウボーイ疾走
そして、朝が来る。明けない夜はない。夜明けはやがて弱すぎる光で夜に別れを告げ、太陽はやがてその光を強く強く、この世を照らす。陽炎をつくり、この世界に光と影のコントラストを生む。そのことを、喧騒に包まれるであろう新しい一日を、はじめは弱くても、確信させてくれる光の中に、男は駆け出していく。

7.天使たちのシーン
新しい一日がはじまった。そのとき、男のまわりに見える光景は、昨日までとは確実に何かが違う。
じゃあ、何が違うのか。それはこの曲をつむぎだしている視点が、今までは地上から見上げていた、周囲をうかがっていた視点から空から一人ひとりの生活を、人生を俯瞰する視点へと切り替わっていること。そして、その何気ない日常のワンシーン、ワンシーンを肯定していることだ。
今まで、このアルバムの主人公である「男」は夜をさまよい何かを求めてしゃべり続け、もがき続けていた。夜明け前の、まだ弱弱しい光の中、駆け出す男は、いつの間にか雲の上からこの世界を見、日常のすべてを、自分と世界とのつながりを体感し、そのつながりをいつくしむ。

「神様を信じる力を僕に」という印象的なフレーズは、「神」という宗教的な存在を想起させるが、実はその「神様」は世界のそこかしこに転がっている私や貴方の人生そのものだと思う。お金が有り余っているわけでもなく、成功した人の自慢話だけでもなく、「普通の人」が「普通に平凡な人生を生きる」ということ。そんなごく当たり前のことでさえ、「生きている」と言うこと自体が奇跡であり、信じるに足りることであるということ。

8.ローラースケートパーク
昨日の夜からの男の彷徨は、覚醒した朝、その視点を再び地上に戻した昼間の公園でひとまず、幕を閉じる。

夜更けのバーから始まったストーリーは、街の中をさまよい、夜明け前に「この世界を愛せよ」という天啓をうけ、日常に回帰する。

日常への回帰。日常を生きると言うことの肯定。
アルバムを通じて、音楽を通じて伝わってくるのは、そのことだった。

2ndアルバム、「LIFE」のあの爆発は、「犬」なくしてはありえない。あの、「誰かと一緒にいる、幸せ」を爆発させたアルバムは、この静謐なグルーヴをたたえた、1stがあってこそなのだと。
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by nariyukkiy | 2007-11-30 00:59 | oza

いい加減にしろ浦和。(というか、報知?)

FC東京に関して、他のどんな悲劇(加地の移籍とか福西や土肥の戦力外とか)を、甘んじたとしても、だ。

今野を浦和が狙ってる。

これだけはやだ。

はっきりいうが、

今野が東京を出るのなら浦和に行って欲しい。

的な、考えは、たとえ俺が埼玉市民だとしてももてない。
自分がユダだとしてもそれはない。
本能寺に向かおうと思った明智光秀もびっくりなポジティブ今野サポだとしてもない。

あー、悪酔いしたわ。↑自分で書いといて、何のたとえかまったく和歌蘭。おそらく梅酒の所為。
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by nariyukkiy | 2007-11-28 00:19 | Footballiloveit

物欲ラプソディ

勤労に感謝し、ショッピングに身を任せる。

その日は、温泉やらもみじやらも考えていたのに、結局買い物のみ。

しかも、目的のものはなく、代わりにコール・ハーンで革靴を。

ボッテガ・ヴェネタのサイフに、最後まで悩むものの、財布の中身を吹っ飛ばす破壊力には抗し切れず、涙をのむ。

物欲は尽きないなあ・・・。
よくないなあ・・・。
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by nariyukkiy | 2007-11-25 01:30 | sunday people

サヨナラなんていえないよ。

本当は違うことについて書こうと思っていたのですが、やはりどこか悲しい話題。

来季非継続について、そして、監督について (いづれもFC東京公式へのリンク)

僕は新参者も新参者なんで、えらそーなことは言えませんが、「ハラトウキョウ」のサッカーを見に行って、気がついたらSOCIOになっていた口なんで、06シーズンに原監督からガーロ監督になって、そして今季また原監督になったことに関して素直に「自分がはまったあのサッカーが見られれば」くらいしか思っていません。

それでも、いつか別れはくると思ってはいても土肥や今季、埼スタで初ゴールをあげた福西をあっさり切ってしまうということ、その先にどんなシーズンが待っているのか、と思うと確かにorzですわ。

エルゴラでみた原監督のコメントは、それでも今季自分が引き受けたFC東京について、確かな手ごたえもあったようだし、その手ごたえを天皇杯で、週末のホーム最終戦で見られればと思います。

そーやって、サッカーは進んでいくのでしょう。

しかし、タイトル曲はいい曲です(本当はそっちについて書きたいくらい)
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by nariyukkiy | 2007-11-21 00:39 | Footballiloveit

やべっち酷いなあー。

コレがうわさの朝日ルってやつですね。

やべっちだけみたらガンバ大阪が圧倒的有利みたいじゃないか。

あーひでえひでえ。

氏ね。
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by nariyukkiy | 2007-11-19 00:15 | Footballiloveit

ひさびさに、高揚感のある試合を見た。

前半終了間際、一瞬開いたスペースと、追いすがるシゲニワさんの横をシュートはゴールに吸い込まれる。

なかなか、試合は東京ペースにはならなかった。

馬場が出て、梶山が出てくると、だんだん東京の攻撃する時間帯も増えてきた。
茂庭が退場し、10人になったあともそれは変わらない。

新潟戦では怒りを覚えるほどちんたらしていた徳永も、周りがコレだけ押し上げられればあがらざるを得ない。

ゆーたと梶山は確実にリズムを作り、「今年の東京」(すくなくとも梶山がいなくなってからの東京)とはなんか違った雰囲気に。

ルーカスのゴールはまさにその賜物といった感じか。中盤での短いパスがつながり、気がついたらネットが揺れていた。

その後、逆転できると思ったものの、そうはさせない「何か」もあったのだろうか、結局ドローで試合は終わった。

だけど、後半のこの雰囲気。コレこそが僕が味わいたかったスタジアムだよ、そう思った。

まあ、なんつーか
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by nariyukkiy | 2007-11-18 15:57 | Footballiloveit

浦和負けろ

念のため再宣言しますが、SundaypeplelifeはACLにおいてセパハンの勝利を応援しています。
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by nariyukkiy | 2007-11-14 09:27 | Footballiloveit

初ビッグスワン、結果は・・・。

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リーグもあと4試合。新潟は前から行ってみたいなと思っていたスタジアムだったし、観戦仲間もみんな行くって言うんで、行ってきました。

下の写真にあるように深夜バスで新潟へ行き、日本海を眺めたり、食の陣に参戦したり、ソースカツ丼食べたり、野菜ラーメン食べたり(食べすぎ)、スタジアムまでは歩きで行ったりと、なかなか新潟を堪能しつつ、試合はというと。。。

前半は、塩田のビッグセーブ祭り&ナオゴール。

後半は、惜しいシーンもあるも、結局逆転負け。

と、いうか来季は左右SBの補強。

これ頼むよ。

しかし、新潟のサポは数がたくさんいるけど、埼玉と違って威圧感まったくなし。なんか拍子抜けしてしまった。
と、いうかそんなところもなんとなく味スタっぽい感じが・・・。

あとは写真
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by nariyukkiy | 2007-11-10 16:53 | Footballiloveit

海に行くつもりじゃなかった

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日本海

頭の中にはどっちかというと「天気雨/荒井由美」でしたが。

波打ち際をぬれないように「一人で」歩くのはけっこう切ないものがあります。

朝5時に新潟駅に到着、ここまでふらふら歩いてきたのでした。
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by nariyukkiy | 2007-11-10 07:23 | LIFE

i'm not REDS

全国から浦和を応援※リンク先は証拠抹消済み

しねーよ。

どっかでライターがごちゃごちゃと後出しじゃんけんしてますが、他のチームの応援なぞ、する気にもなりません。なんでKC鮮ばりのマンセー野郎を応援しなくちゃ行けないのか。こんなコメントしてるやつの気が知れません。

とか思っていたら、どうやら証拠抹消。
やはりいなかったらしい、そんなやつ。

いてもいいけど、そんなやつは東京の北のほうでごちゃごちゃやってやがれってんだ。

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by nariyukkiy | 2007-11-07 20:08 | Footballiloveit