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マイ・バック・ページ/My Back Pages

映画館について、おそらく前の回が終わったのであろう、奥田民生の「いつもの」声で、明らかに昔の曲調の(そりゃそうだ、ボブディランのカバー曲なのだから)新曲を歌っている声が聞こえてきた。

それは懐古趣味ではなく、奥田民生と、真心ブラザーズの「いま」の音であり、僕が生まれる前の、監督や主役を演じた2人が生まれる前の懐かしいメロディーであると同時に、最新の空気、今の空気をまとっていた。

映画、マイバックページもまたけして懐古主義ではない、今の空気で見れる「昔の」空気の映画だった。

正直、僕は何丁目だかの夕日だとか、リニアに乗ってだかそんなタイトルの「古き良き」日本の映画は見るに値しないと思っているし、あさま山荘や全共闘というのは本や歴史の中の、もしくは両親の昔話の世界のようにしか感じていなかった。

だから、川本三郎氏の自伝的な原作があって、それを妻夫木 聡と松山ケンイチというやたらかっこいい俳優がやるという事前情報だけで見に行ったときの期待度は冒頭のいつもの、奥田民生をきいたときの「ああ、こんな感じか」という以上ではなかった。

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by nariyukkiy | 2011-06-23 00:51 | sunday people | Trackback | Comments(0)

覚悟はしていたけれど

なかなかサッカーを見に行けない日々・・・。

東京に行くのも時間的に一苦労。
アウェイもそれなりに遠いし、なによりここには飛行場もなければ、隣県までのアクセスもバカみたいに悪い。
(水戸まで3時間、前橋まで2時間半。)

そのうえ、夏場は土日の休みすらなくなりまして。。。

やっぱ何かしらの有線的なもの、つなごうかな・・・。
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by nariyukkiy | 2011-06-12 23:32 | Footballiloveit | Trackback | Comments(0)

最近のはまりオト

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スーパーカー好き丸出しのブログ名なので、ストレートに彼らの音楽について何度書いたことか。
思えば、このブログを始めたころはまだスーパーカーは活動していて、アルバムのたびに新しいフォームとモードで、ツアーを僕は楽しみにしていた。

それこそデビューからずっと聞いていた彼らがある年あっさり解散してから、なんとなく日本のロックから足が遠のいていることを否定はできないし、それは「自分の時代」が終わったかのような喪失感があった、からかもしれない。

今回、再構築されたこのアルバムで、初期の楽曲がうまい具合に今の自分のモード(すなわちAmbientや菊地成孔のJazz、MadlibのJazz)にも近しいものをもっていることに、率直に「やられた」とも思うけど、それ以上に、やはりスーパーカーの音が、歌が自然と自分の中に入ってくること、再構築されたことでむしろしっくりする部分も大きいことに、自分自身の変化を感じたり。

オマケ
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by nariyukkiy | 2011-06-02 01:44 | music | Trackback | Comments(2)