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期待通り、不安的中、期待外れ(小沢健二、2012)(1/3)

※小沢健二の作品、『我ら、時』のリリースとそれに合わせて「東京の街が奏でる」と題した12日間のライブコンサート、そして、パルコミュージアムでの展示会(旅の写真と、音楽)・ポップアップショップが開かれた。

当ブログをご存知の方は周知の事実ではあるが、僕は「小沢健二」とその一連の作品の強い影響下に思春期を過ごし、またはその考えをこじらせ、そしていろいろなものを見る「入口」としての彼の影響を隠すことはできない。

だけど、そうやって彼からいろいろと影響を受けたからこそ、今の彼が「あの頃と同じ」空気に賞賛されていること、懐古的な空気で迎えられていることには違和感を覚える。

今回の3作品。
特に「期待外れ」についてはまだ継続中である、そのコンサートについてになる。

だから、このポストの続き、および一連のポストについては「小沢健二に会えるだけで幸せ/声を聴くだけで満足」という向きの方にはUZEEEとしか言いようのない内容になることが想定される。
楽しみにしている人と、満足している人はこのあたりで「あれまあ」とでもいって、そっとページを閉じるかサッカーの結果を見に行ってほしい。
これは僕の考えに過ぎない。「ああ、惜しい。」という。

「不安的中編」
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by nariyukkiy | 2012-04-01 23:43 | sunday people

ホンマタカシ ニュードキュメンタリー Satellite9

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はてさて、ホンマタカシの写真展「ニュー・ドキュメンタリー」の東京展では、いくつか金沢であったのになかったピースがあって、その中の一つが「Seeing itself」という自分自身で双眼鏡で写真や映像作品をのぞく作品。

東京にはないのか、と思っていたら恵比寿はMMのgallery kokoで開催とか。
とか思っていたら、渋谷原宿恵比寿を中心に9会場でサテライト展やっている、とか。

正直、やられたという感じだ。

ひとつひとつの展示はもちろん、東京の中に配した写真展。
とうぜん参加者は会場をまわるために結構な距離の移動を強いられる。

僕の場合はBEAMS原宿→Gallery360°→CosmicWonder/koko→Limart→Paperlabo→ユトレヒト→The Cracker GARAGE/epSITEの順番で延べ3日間。(初日にユトレヒト忘れたのは痛かった・・・)この界隈は自転車やら歩きやらで高校の時分からうろうろしているエリアだから、ある程度土地勘はあるつもりだったけどそれでもなかなか大変。

そして、この点在する展示のエリアは新宿といった大都会、青山や原宿の商業エリアとその裏手である恵比寿や松濤、千駄ヶ谷のちょっとした「東京郊外」的風景へ入り込むというまさにホンマタカシの写真の世界へのアプローチなわけで、展示そのものもだけど作品へ「参加している」感覚を参加者は滞留しながら感じるよなあ、というわけで。

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by nariyukkiy | 2011-05-31 01:52 | sunday people

ホンマタカシ ニュードキュメンタリー @東京オペラシティ

っと、先日の金沢に続いて、東京オペラシティでのニュードキュメンタリー。

会場が違えば構成も異なる、とばかりに「Tokyo and My daughter」からの再構成や、インスタレーション「ShortHope」が加わり、Seeing itselfがGallary KOKOでの展示らしい、と結構受けた印象も違う感じ。

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by nariyukkiy | 2011-04-27 00:55 | sunday people

エル・アナツイのアフリカ―アートと文化をめぐる旅

神奈川県立近代美術館 葉山館へ、見に行ってきました、こちら

本当はもうちょい早めにいくつもりが、例の地震で延期になっており、今日しかなかったのでサッカーと悩んだ結果、小旅行と相成った次第。

「エル・アナツイのアフリカ―アートと文化をめぐる旅」

国立民族学博物館からの巡回展ですがアフリカの「熱」を感じる展示でした。

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また鶴岡と埼玉でやるようです
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by nariyukkiy | 2011-03-28 00:20 | sunday people

ホンマタカシ ニュードキュメンタリー @金沢21世紀美術館

先に言っておきます。
確かに、東京オペラシティにも巡回する本展ですが、21世紀美術館の空気、展示とは確実に違うものになると思います。

東京で、「Tokyo And My daughter」の展示を見るというのも魅力的だけど、それにしても金沢で、ホンマタカシの写真を見るということ、それが一つの体験として素晴らしかった、そう思える展覧会でした。

まだ、時間はありますよ!

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ホンマタカシ ニュードキュメンタリー

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by nariyukkiy | 2011-03-06 00:58 | sunday people

宮島達男@東京&大阪

"Warp time with Warp self"SCAI THE BATHHOUSE 12月22日まで

"Time Train" @Six Comme des Garcons 12月29日まで

宮島達男の近作、そして新作展。

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by nariyukkiy | 2010-12-15 00:36 | sunday people

大阪滞在はアートの日々

先週末をはさむけっこうな時間、大阪滞在していました。

daywlkerさんの大阪行きに遅れること約30分。Twitterでおっかけていったのは完全な偶然でしたが。

で、大阪ではTimeTrain@Six、ナマエのないカタチ@伊丹、Theater Productsの買えるアトリエ@grafと、なかなかアート三昧。

そういえば伊丹では酒盃の展示もあって、勢いあまって変なの買いそうになっていましたw

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by nariyukkiy | 2010-12-15 00:07 | sunday people

NEW WVE 2010 ホンマタカシ

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現代絵画1123だかなんだかで今日(8月1日)までの開催。

ホンマタカシさんの写真は、東京郊外が圧倒的にすごかったけど、NEWWAVEやMOUNTAINのもとてもいい。

よく波は生き物だというけれど、ノースショアの荒い波と、その一瞬の緊張と弛緩。
よく捕らえられている。
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by nariyukkiy | 2010-08-01 13:10 | sunday people

霧島アートの森へ。

はてさて、鹿児島から帰ってきました。

いつも鹿児島といえば、市内から出ないのですが、今回はどうしても行きたい場所もあり、けっこうアグレッシブに動いていました。

あ、もちろん試合も行きましたが。

で、そのいきたい場所とは霧島アートの森

空港から車で1時間。
霧島の中心地までもやっぱり車で40分くらい。

何でこんなところに、という場所ですが、現代アートの塊です。

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ちょうど蜷川実花さんの写真展「地上の花、天空の色」を屋内で展示しており、草間弥生の作品もさることながらこちらを見てみたかったのでした。

で、その展示内容は、まずは圧倒的な女優/アイドルのポートレイト。
どれも蜷川さんらしい毒々しさがあるのですが、印象的だったのは、その毒々しさに立ち向かえる人と、完全に負けている人がいるということ。

女優/アイドルなんて、みんないってみれば標準以上にかわいいわけで、そのオーラも出ているのですが、蜷川さんの色に負けている人、というのはどうしてもいて、確かにかわいいんだけど「ああこの人はダメなんだなあ・・・」というもの。

蒼井憂ちゃんとかしょこたんとか、完全に色に勝っている、その「人」がうつっているものがあれば、色に魂を抜かれている女優さんもいるわけで、そういう人の痛々しさが印象的でした。

そのほかにも旅のスナップをちりばめた新作とかもよかったな。

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霧島の中でもちょっと離れ小島ですが、行く価値はあると思いますよ。
他にも体感できる現代アートが一杯です。

ぜひ行ってみてください。
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by nariyukkiy | 2009-09-15 23:29 | sunday people

東京都現代美術館

大竹伸朗 全景
MOT(東京都現代美術館)で開催中の、大竹伸朗氏の回顧展に行ってきた。

現代美術、特に日常から廃棄されるゴミを再構築して作った絵画や、船の廃材をキャンバス代わりにした作品、日本をはじめとして、ロンドン、ニューヨーク、アフリカなど旅先でのスケッチや収集を基にした作品などが有名らしい。

結論から言うと、つまらなかった。

イカだけがよかった。
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by nariyukkiy | 2006-12-10 10:39 | sunday people