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サヨナラ、サマーディ

ビルの谷間にぽっかりとあいた公園、夕暮れ時。
去年、ソウルセットで来た時は夏の初め、まだ明るい中でライブが始まったのだけど、今日はもうすでに暗く、鈴虫が鳴いていた。

照明が舞台を照らして、はじめの1音で「あ、この曲!」とわかった”プライベートサーファー”。手にはビール、つまみはたこ焼き(・・・爪楊枝も箸もないので、手づかみ(苦笑))緩やかな空気が、2006年の夏にサヨナラを告げていた。

このあいだまで、暑くて、なんとも形容しがたかった風が、今は涼風、という言葉がぴったりのさわやかさを。
空はいつのまにか高く、心なしか少し澄んでいる。

UAの日比谷野音ライブ。スカートの砂、踊る鳥と金の馬、そんな空には躍る馬、タイトルはあれど、UAが歌う「うた」はその場で形を変え、空気と一体化している。

あっという間に1時間以上の時間が経っていた。

静かに始まったアンコール。
”太陽ぬ落てぃまぐれ節”も、最後にやった”甘い運命”もよかったけど、個人的には、”水色”が美しかったなあ、うん、よかった。

なんか、夏っぽいことなんもしてないけど、こんなライブで〆る夏、というのも悪くない。



夏の疲れを癒すおすすめ法は?
と、いうわけで夏の疲れは、音楽とUAのライブで癒してくださいな。
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by nariyukkiy | 2006-09-02 18:37 | music

夏、夕方、野音、ソウルセット

これだけの条件が揃って、他に勝るものはそうありません。
まだ蒸し暑さが残る日比谷の空に、ソウルセットの音楽。
それは唯一無二の、ぎりぎりの三つのトライアングルだ。
“Change My Mind”で始まったライブは、緩急自在に川辺ヒロシが音を操り、渡辺俊美とBIKKEが歌を乗せていく。
暮れていく空に響くすべて光、リラックスしたKeywordに立ち尽くし、パーティーは加速していく。

”OUTSET”でおわった本編につづいて訪れるあの終わりの瞬間に身を委ねる。
終わりの瞬間に、取り乱すわれらの思いを


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by nariyukkiy | 2005-07-10 21:39 | music