James Blake

気が付いたら2013年も半分すぎていたわけで、そんな半分、いくら音楽に疎くなったとはいえ、毎月1回はライブにいっていたなあ、と思うわけで。・・・あれ、2月俺何行ったんだっけ??何かチケットかった記憶はあるのだが・・・まあ、いいや。

1月 菊地成孔Dub Septet
2月 
3月 坪口、菊地、本田(坪口昌恭 PIT INN)
4月 菊地成孔クインテットライブダブ、
5月 DCPRG(with 在日ファンク、SimiLab)
6月 James Blake

見ていただければわかるように、6月以外は全部菊地成孔関連である。
やれやれ。俺は菊地成孔しか聞いてないみたいじゃないか。
(だいたい間違いではない)





しかし、この中で一番インパクトがあったのは?と聞かれれば、間違いなく6月のJames Blakeだ。
1stが出たとき、そこまでインパクトがなかったように思えたけれどそのあとのライブの音源を聴いたとき僕は自分のその判断を猛省した。これはすごい。

だから、セカンドアルバムに伴ってツアーが決まったとき、これは行くべきと思った。
まだ、セカンドアルバムも買ってないのに、だ。

でもその決断は何も間違ってなかった。
セカンド、Overgrownは静かなくせにものすごくエモーショナルな傑作だったのはもちろんのこと、うたもの、という一言でくくるにはあまりにも革新的なリズムがあり、そのリズムは「ああ、○○系ね、というカテゴライズをする意味がないモノたっだ。

さらに、そのうえで体感したライブ。
それはCDで聞いた音の感覚が何倍にもなってそれこそ身体全体に襲いかかる、それはもう初めての経験だった。

今までそれなりにライブを経験しているが、この音圧、音の洪水は本当に素晴らしかった。
普通、音が圧倒する場合、鼓膜がやられてしまって何日か難聴状態になることが多かったけど、James Blakeのライブは、今までのどのライブよりも低音が効いていたにもかかわらず(体中の毛が逆立った)、そのようなことは全くなかった。
ライブで音を処理する、ということ自体も普通といえば普通だけど、それがうたと会場のエモーションを一体化させる。凄く「のる」音楽ではない。どちらかというとその音楽の中に深く「入っていく」そんなライブ経験だった。

また彼が日本に来たら必ず行きたいと思う。
もっと違う、新しい世界を伴うはずだから。

追伸・・・もちろん、ライブに一緒に行った大阪のみなさんとの時間が楽しかった!というのを忘れてはいけませんけど!



コーチュラ2013のフルセットだそうです。
現場で経験してからだとまた感じ方が違う。
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by nariyukkiy | 2013-07-08 01:59 | music


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